
植物の力を身体のケアに使う事は
人も犬にも、とても有効です。
ちょっとした知識があれば、手軽に始められる植物を使ったケア。利用しない手はありません。
上手く利用して飼い主さんの手で愛犬のケアをしませんか?

「薬草とか 犬にもいいの?」
「植物療法って効果が分かりづらい。」
そんな方に是非聞いて頂きたい身近な植物の話。
身近なツールとして、まずはそれぞれの特徴を知ることで、愛犬のケアに柔軟に取り入れていくことができます。
食はケアの基本。
その上で補助として植物の力を使っていくことは、ケアの可能性を広げます。身体の機能回復を目指すわんちゃんやシニア期を迎えたわんちゃんには特におすすめです。
トリマーさんや 犬のお仕事をされている方も大歓迎!
ちょっとした知識としてハーブなど植物の話も知っておかれるとお客様とのコミュニケーションにも役立つこと間違いなし!です。

【講座内容】
① 基礎編 1
各療法の特性を知ることで、ケアのポイントやどんな時にどんなツールが適しているかなど、愛犬のケアの選択肢が広がります。
ネットにあふれる情報に惑わされず「犬の健康」を考える土台を作ります。
・犬の健康を維持するポイント
・対症療法と根本治療
・植物療法とは
・各植物療法の特性
薬草
生薬
メディカルハーブ
森林療法
アロマテラピー
ホメオパシー
フラワーレメディー
・生活に必要なQOLの視点

② 基礎編 2
各療法で扱う植物の効能や使い方を、一般的な使いやすい物を選んでお伝えします。広い角度から「愛犬に日常使いできるもの」を具体的にさがし、まずは使ってみませんか?
・植物療法を犬のケアに活かす
・ケアの大切な視点
・植物療法それぞれの特性による選択
・具体的な効能と使用方法
薬草
生薬
メディカルハーブ
アロマテラピー
ティッシュソルト
ホメオパシー
フラワーレメディ
・QOLを維持するためのアイデア
・おまけ・・・発酵のはなし

③ 応用編 1 薬草を使ってケアする
昔から日本に伝わる身近な薬草を使って、愛犬のケアをしましょう。ケアの方法は、飲む・食べる以外にもたくさんあり、家の周りに生えていたり、そしてネットの購入でも簡単に手に入るのが魅力のひとつ。
医薬品と違い、食品として身体に負担なく試せる上、楽しみながら身体の機能回復にも効果を発揮もします。
薬草コンシェルジェとして、熊本崇城大学・村上光太郎教授・他 数々の先生方からの教えをもとに犬にも使える薬草の数々のノウハウを伝授します。

④ 応用編 2 生薬を使ってケアする
漢方薬としての素材のイメージが強い生薬。
実は、とても身近な生薬は沢山あります。例えば、みかんの皮や蜂蜜、中華料理のデザートの杏仁豆腐によく乗っている赤い実”くこ” も生薬のひとつなんですよ。
この講座では、できるだけ使いやすい生薬の数々を日常での使い方や症状に合わせた選び方について中医学の考え方「五味五性」「帰経」を含めてお伝えします。
知っていれば「いざという時役に立つ!」そんな講座です。

⑤ 応用編3 ホリスティック療法
最近では犬の医療の現場でも使われる機会が増えつつあるホリスティック医学。「ホリスティック=全体」の考えをもとに症状を見つめていきます。
実はひとつひとつはとても奥が深いもの。とことん学ぶには時間もお金もかかります。
ここでは日常生活の中で、飼い主として興味を持ったならこれだけは知っておきたい精油・レメディーの種類や考え方を具体的にお伝えします。
・アロマテラピー
・ホメオパシー
・バッチフラワーレメディー

基礎編
①のみ (必須) ¥ 6000
①②両講座セットで ¥10000
( ②のみの受講はできません )
【セットで受講の方に 薬草・生薬・チンキ・レメディの サンプルを5種 プレゼント】
応用編
③④⑤ 1講座 各¥5000
(①は必須)
基礎編①②とセットで
1講座 各¥4000
【基礎編・応用編をセットで受講の方にそれぞれの回のレメディーのサンプルをプレゼント】
受講生様の声

現役トリマーM様
独学でアロマなど学んで来ましたが、深く理解する為に、しっかりと学んでいる方から学びたいと思い受講しました。SNSで拝見させて頂き、常にUP DETEし実体験していらっしゃる井澤さんから是非学びたいと思いました。
いろいろ質問させて頂き、生の話が聞けるのが良かったです。