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犬も寒さ対策が必要です。
冬になると愛犬がぶるぶる震えたり、お散歩に行きたがらないなんてこと、ありませんか?
それは”冷え” のサイン。
犬種にもよりますが、寒さが苦手な子やシニアのわんちゃんは体温調節が上手くできないことも多いため、寒さ対策が必要です。
冷えは万病のもと。身体を冷やさないことが健康の秘訣。
「身体が冷える=血流が悪くなる」
身体の血流が悪くなると腸の働きもわるくなり、やがては全身の機能のバランスの低下に繋がります。
”冷えは万病のもと”身体を冷やさないことが健康の秘訣なんですね。
わんこの身体に優しいアイテムはどっち?
わんちゃんの防寒グッズはたくさん市販されていますが、どれを選んだらいいのでしょう。
せっかく選ぶのなら身体に優しいものにしたいですよね。
あなたなら次のグッズ、どちらを選びますか?
一見どちらも温かくてよさそうですが、身体にとってリスクのないものは実は右側のグッズ。コンセント式の犬用ホットカーペットは電磁波の影響が心配です。それと皮膚の乾燥もしやすいです。
お湯を入れてほんわか温める湯たんぽなら身体に優しく、芯から温めてくれます。
またエアコンやストーブでという方も多いと思いますが、室内が予想外に乾燥しますから、ぜひ加湿も忘れないようにしてくださいね。
では、身につけるものはどうでしょう?
お散歩の前などに、もこもこの上着を羽織らせてあげたくなりますが、意外に動きがさまたげられることが多いんです。
腹巻きでお腹を温めカバーして冷えから守るほうが、お散歩もスムーズに楽しめます。
寒さがきついときは、お洋服のしたに。
もちろんお部屋にいる時から腹巻きするのもgood!
おすすめアイテムはこちら!
身体に優しい温かグッズは色々あります。どんなのがあるの〜?って方にちょっとだけご紹介。
この湯たんぽは、低温やけどしにくくやわらかなウエットスーツの素材でできています。使用感も気持ちいいんです。
参考までに載せておきますね(←興味がありましたら画像クリック)
そして腹巻きも、せっかくならシルクの素材はいかが?
シルクは18種類のアミノ酸で形成されている”お蚕さんの繭”で動物性タンパク。わんこの被毛の組織とも似ているためメリットはたくさんあります。
1. 制菌性、吸湿性、放湿性がある
2.冬暖かく、夏涼しい
3.抗酸化作用、デトックス作用
まさに「服用」。
今はお薬を飲むという意味のこの言葉。
昔は薬効のある素材を身につけることで身体を整えることを、服用といったそうですよ。
ネットで探すと、シルクがどれだけ入っているかなどの品質もバラバラなので注意が必要です。ちなみにコレはシルク80%のものです。
こちらもご紹介(←興味のある方は画像クリック)
身体に優しいアイテムで寒さ対策をして、元気に冬をすごしましょう。
寒さ本番なこの時期、できるだけ身体に優しいアイテムで寒さ対策して、元気に冬をすごしましょう。
忘れてはいけないのが「脱水」
暖房による脱水が体調を崩す原因になったりもしますから、加湿にもご注意くださいね。
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